幸せがそこにあること

頑張るよりも楽しんで現実的にゆるーくV6ファン活動をする人のブログ

戸惑いの惑星円盤化にかこつけて、TTT観に行くことになった前日までのことを振り返る

ここ数日の間というもの、

円盤化の喜びと末っ子騒動となごみの悲しみとで

未だに情緒が両極端に振り切れまくってます。

それくらいTTT円盤化は狂喜乱舞の喜びだったし、

フライング特典付准一サプライズでメンタルは混迷を極めたし、

追い打ちをかける長野くん損傷事故は悲しみの底なし沼だった。

 

え?今日クリスマス?関係ありません。

そんなことよりTTT。

 

このブログにはあんまり書いてないけど、

なにかにつけて戸惑いの惑星を思い出したり、

ふと思い立って感想兼考察ノート読み直したり書き足したり、

自分でも引くほどものすごく執着してるんです、TTT。

 

まあそれくらい引力ある作品だってことなんだけど、

わたしにとってはまず観に行くことになった経緯から

2017年イチくらい強烈な思い出になってて、

かつこの舞台はわたしのファンとしての歩みを語る上では

欠かせない話なので、だいぶ頭おかしいエピソードだけど、

2017年初め頃の活動記録も兼ねて残しておきます。

 

※この記事に限ってはほんとにわたしが観劇を思い立ってから

当日券を取った日までにどういう行動をしていたかという

ただの記録であって、ほぼトニセンとTTTには関係なく、

そもそもがくだらなさの極みのこのブログのなかでも

もっとも読んでも仕方ない駄記事です。

 

2017年、年が明けてから今さらのようにTwitterで

V6の情報をチェックするようになって、

音楽特番以外でもメンバーが出る番組を

時々録画し忘れながらチェックするようになった。

 

その頃はトニセンがゲストでいろいろ出てて、

なんだろうと思ったら3人で舞台をやるんだと。

 

へえー、舞台。

演劇とかってせいぜい小学生の時の芸術鑑賞会みたいなのでしか

観たことなかったけど結構好きで、気になるなーと思い始めた。

トニセン3人だけっていうのもすごく魅力的で。

 

行ってみたいかもと思って調べたら、

ストーリーもすごくおもしろそうだったし、

しかもグローブ座って定期の範囲からたったの一駅、

2,30分もただほとんどまっすぐ歩けば行けるってわかって、

これは行けるじゃないか、行きたい、行こう、と。

 

この時大学卒業間近にして初めてくらいに

はるばる東京まで通っててよかったと思った。笑

交通費タダみたいなもんじゃんって。

 

これは行こう、と決めたはいいけど、

バイト結構してたし、卒業に必要な単位は取り終わってたものの

ほとんどの人がやらない副専攻ってやつ取るのに必要な授業の

テストがひとつと卒論の口述試験がまだ残ってて、

どうせろくに対策もしないくせに試験終わるまでは行けないなー

なんて思って悶々としてた。

 

東京公演は1月21日から。

茨城から行って帰らなきゃいけないから、候補は昼公演のみ。

口述試験は1月26日のお昼前、テストはその日の夕方、

バイトは木曜以外の曜日のうち週3回の8:30〜16:30、

休憩は11時から1時間。

当日券だから前の日の12時に電話しなくちゃいけないし、

となると意外と行ける日って多くなかった。

 

当日券ってどんなもんだかあんまりよくわかってなくて、

まあ頑張れば取れるよねくらいに思ってた(舐めすぎ笑)。

んで試験という学生の宿命から開放されてすぐに

トニセンに会いに行けたら気分最高じゃね?とか思って

27日ソワレの当日券に挑戦を決めた。

 

26日の口述試験のわたしの時間は11:45〜12:15だったけど

まあ15分遅れくらいなんとかなると謎の余裕をぶっこいてた。

でもやっぱり心配だったから妹に協力を頼んだ。

ここまでが25日までの話。

 

翌日12月の頭に提出して以来手を触れもしなかった卒論の原稿と

集めた論文と4限のレジュメをごっそりカバンに詰め込んで、

いつも通り授業はないけど1限に間に合う電車に乗った。

学生として最後の試験の日だというのに、

頭の中は明日の当日券取れるかってことでいっぱい。

 

そういえばド素人のわたしと妹では太刀打ち出来ないのでは、

とほんとに今さら不安になって、

過去〇十年いくつもグループ掛け持ちしつつ全ステ参戦とか

わりと意味わかんないことを平気でやっていたという

元超強火ジャニヲタの叔母に

「明日トニセンの舞台行きたいんだけど、

暇だったら今日12時から当日券の電話手伝ってくんない?」

的な突然にもほどがある迷惑極まりないLINEを送った。

 

しかし朝っぱらにも関わらずすぐ快諾の返事が来た。

最近V6が好きなんだとは少し話していたものの、

ほんとにハマってんだねと笑われてしまったが気にしない。

叔母を味方につけたことで無敵になった気がした。

母はフルタイム勤務なのでこういうことは間違っても頼めない。

主婦っていいなって思ってしまった。

そんなことを思っていたら電車は一時間遅延していた。

試験お昼前からでほんとによかったと思った。

 

予定より遅く図書館に着くといよいよ卒論が心配になってきた。

もうすっかりなに書いたんだか忘れてたから

初めから原稿読み直したんだけど、まあほんとに忘れてるわ、

しかも提出前に何度も確認したはずなのに

消し忘れのいらない言葉とか誤字脱字が残ってて泣いた。

 

ただの学士だし規定通り提出はしたし受理だってされたし、

もうここまできて今さらだめになることもないよなと思いつつ

心配性なもんでなに聞かれるのかなと不安で落ち着かなく、

やめればいいのに「卒論 口述試験」とか検索した。

 

そしたらパニックで死にそうになった。

 

だって試験の内容がどうとかじゃなく、

考えなしにいつも通りの私服で来ちゃったのに、

集大成だからスーツだとかブラウスでどうとか

きちんと系の格好をしましょう的なことが

あらゆるところに書いてあったんだぜ。

 

おったまげた。

片道2時間かかるから今から帰って着替えて戻ろうもんなら

家着いた時点で12時くらいで試験に間に合わないどころか

運が悪いと30分とか平気で電車なくてほぼ一日終わりかねない、

AOKIがそんなに遠くないとこにあるのは知ってたけど

今頃スーツ一式なんて死ぬほどいらないし、

いやでも服装ごときで落とされるとかある?とか思ったり、

学部のお知らせ調べても服装の話なんかどこにもなくて、

これは私服でいいから書かれてないのか、

それともスーツが常識すぎて書かれてないのか、

担当の教授が10月半ばまで指定文字数伝え忘れてた

(しかもわたしが聞くまで伝えてないことにも気づいてなかった)

くらいだいぶテキトーな人だったからまた言い忘れたのかとか

いろんなことが頭を駆け巡った。

くっそ情弱ってこういうことかって思ったり思わなかったり。

 

卒論そのものの心配はもう完全に吹っ飛んでしまって、

服装というどうでもいいところでやらかしてしまった、

常識知らずになってしまったんじゃないかと

焦って冷や汗が止まらなくなった。

 

図書館で周りを見渡したら確かにスーツの人がちらほらいて、

そのスーツ勢が同じ学部同じコースの口述試験待ちの人々か

どうかもわかんないのに、ああやっちまったって絶望した。

んでゼミは違うけど同じコースの子がスーツでいるのを

見つけちゃったからこれはまじで終わったと思った。

 

でも今考えるとその子は普段からスーツ率高かった。

この2時間くらいわたしは相当頭おかしかった。笑

落ち着けよ。

 

だいたいなんで当日の数時間前になって口述試験についてなんて

調べてんだよってあまりにもばからしくって、

絶望しすぎたあまりに最終的になんで生きてるんだろう、

なんでこの世に存在してるんだろうとまで思った。

もうだめなら早くだめです落第また来年と言ってほしかったし、

なんかもうここまでくるとすべてがばからしすぎて

存在すること自体が耐えられなかった

 

絶望で茫然自失になって結局ほとんど対策らしい対策も出来ず、

腹痛でふらふらとお手洗いに行ったらレディースデーで泣き、

完全に情緒おかしくなりながら研究室に向かったら、

ニットワンピ姿の友人が廊下にいるのが目に入って

今度はテンションが爆上がりした。

ほっとしすぎて急にハイテンションで声かけちゃったから

その子びっくりしてたっていうか若干引いてた。

 

せっかちだから10分前に廊下に着いたものの、

前の友人が教授とやたら盛り上がってて、

えっこれ長引く?と思ったら案の定長引いた。

とは言っても6分。11:51。

12時から電話だから早く!早く! しか考えられなくて、

とにかくあの時ほど一分一秒が長く感じたことはなかった。

 

教授はわたしのテーマが久々のドストライクだったらしく

前々から「燃えましたよ!」とか言ってきたり

他の子より明らかに指導の熱の入り方が違ったし、

わたしで最後だったから延長を覚悟した。

 

ところが開口一番教授は

「いやあ、一番良かったですよ。質問もないんですけどね」

とか言ってもしや早く終わる?とわたしを期待させたけど、

結局質問はほとんどない代わりに予定通りきっかり30分、

しっかりした内容の雑談をしてくれた。

30分を超えなかったのは幸いだったけど、

わたしはお話よりも時計が気になって気が気じゃなかった。

 

妹と叔母はどうなってるんだろうか、

もしかしてもう終戦してしまっただろうか、

まさか取れてたりしちゃうかな、などなど。

 

教授のお話にはほとんど生返事だったけど、

バイト先でちゃんと聞いてる感を出して話を聞き流すのが

今まで見たことないくらいうまい、それは才能だよ、と

喜んでいいのかわからない妙な褒められ方をしたことがあるので

多分大丈夫だったと思っている。

 

無事つつがなく試験を終えて研究室を飛び出すなり

急いでLINEを開いたけどなんの知らせもなく、

だめそう?って聞いてから自分も電話参戦。

 

繋がらない。

やっぱぬるい気合いじゃだめだったんだ、ってやっと気づいた。

妹から繋がらないって連絡が来て、

無理なのかと思いながらも電話をかけ続けてたら、

なんとその約10分後の12:30に叔母が取ったと

なぜか妹経由で連絡が入った。

 

飛び上がってしまった。

周りに誰もいなくてよかった。

多分いなかった。いなかったと思う。いなかったことにする。

 

当日券41番。

叔母曰く「おばは取るって言ったら絶対取るんだよ(笑)」。

ジャニヲタの本気を見た。

叔母はトニセンでは井ノ原くん推しとのことだったので

マグカップをお土産にすることを決めた。

 

気がかりだった卒論はなんの問題もなく終わったし、

当日券も無事確保して、

建物を出たわたしの足元はスキップせんばかりに弾んでいた。

多分顔は相当にニヤついていた。

 

ほんの一時間前までなんで生きてるかわかんなくなってたのに、

生きててよかったとしか思えなかった。

 

都会の狭い空だけど、見上げてみると

世界はこんなにも美しかったのかと思うほど清々しく、

卒業おめでとう!!!!!!」と心の中で絶叫しながら、

卒論原稿と論文の山を保管用にしてた封筒ごと

紙類のゴミ箱にぶん投げた。

足取りと気持ちだけでなくカバンまで軽くなった。

 

4限がほんとに最後の試験でまったく勉強してないというのに、

あまりにも浮き足立ちすぎてそのまま浮かんで

もう空だって飛べちゃいそうな気分、

とりあえずもらった過去問は広げてみたものの

地上にとどまれない気分だからろくに頭に入らなくて、

なんかもーいーや、万が一落としても卒業単位は取ってるし、

今人生史上最強の無双状態だからどうせ大丈夫、

と謎の確信にまで至ってひたすらニヤニヤして過ごした。

 

試験教室に入っても人々が黙々とレジュメを見返したり

粛々とその時を待っているのを尻目に

抑えきれないニヤつきを口元にたたえて佇むわたしは

だいぶヤバい人に見えていたことでしょう。

わたしの近くに座らざるを得なかった方すいませんでした。

 

そんなこんなで試験は始まった。

びっくらこいたぜ。

ヤマが当たった。笑

 

ヤマが当たったってのはちょっと違うかもしれないけど、

とにかくちゃんと聞いてたとこだけがドンピシャで出て、

復習してないのに書けるわ書けるわ、

もう人目も気にせずニヤついたまま猛スピードで書き殴って、

一番に教室を出てやったぜ。*1

 

ほんとに普通に考えて完全に頭おかしい人になってたと思う。

ていうかまじであの日のわたしはどうかしてた。

この日いかに情緒不安定で頭がおかしかったかを示すには

当時の妹とのLINEを載せるのが手っ取り早いけど、

久しぶりに読み返したらあまりに大量で凄まじく狂ってて

人目に晒せるものじゃなかったからやめました。

なにかとてつもなく妙な神様的なものが間違って舞い降りてきて

くっついちゃってたのかもしれない。

 

意気揚々と帰宅の途に着いたわたしは

とにかく生きててよかった〜♪の一心だったから、

ちょうど乗り換えのタイミングが悪くて

寒い駅のホームで20分近くも待つ羽目になったけど、

そんなのは全然に気にならなかった。

でもさ20分も待たなきゃ来ない田舎行きの電車っていやだよね。

 

家に帰ってもおかしなテンションは続き、

こんな興奮状態で夜眠れるんだろうか、

ていうか今日寝て起きたら死んでるんじゃないかと

よくわかんないけど本気で思った。

でもなんか知らないけど布団入ったらコトンと眠りに落ちて、

翌朝も至って普通にスっと起きた。

 

くだらないけど続く

一応世間ではクリスマスとかいう日なんだから

もっとマシな話はなかったのかと若干反省はしてるけど

後悔はしていない。

 

*1:もちろん単位もいただきました。やったぜ。